フィレンツェとローマに2週間行ってきました。
半分仕事で半分旅行な気楽な旅で、適度な緊張とゆるさが楽しかったです。

備忘録的なメモを加筆しつつ一部抜粋。だらだらと締まりのない文…。

■ごはん
ジェラートおいしい!ピザおいしい!パスタおいしい!
みんな歩きながらジェラート食べてる。雨に打たれながら食べてる。本気か。すごい。最高。

■雲が絵みたい
上手く表現できないんですが、雲のディテールが細かくて、でも奥行きがなくてぺったりしていて、そのまんま絵画のようでした。なんなのかなあれは。

■仕事むずかしい
改めて、朝何時に仕事が始まって、何時に終わるという環境(私が勤めている会社は大分ゆるいんですが)はありがたい…。
確かに時間は縛られますが、その間は誰にも仕事以外の用事で声をかけられないということ。
誘われると断れない流され人間なので、少しは縛られないと駄目だ…。

って、そんなぬるいこと言ってたら限られた場所でしか生きられないんで、もっと時間の使い方と対人関係を上手くやれるようにならんといかんですね。大人なのに情けない限り。

■漫画学校で講義しました
といっても私は漫画家でもイラストレーターでもないので、日本とイタリアの漫画仕事の違いを話しました。
漫画は子供だけのものではなく、説明書や教科書、色んなところで「分かりやすく説明する道具」として使われていて、それが漫画を描く人口を支えてくれているんだと思います。云々
と、違う環境の事情なんて聞いても参考になるのかな…なんて思いつつお話したわけなんですが、色々質問をいただいたり、無理矢理下ネタで笑いをとったり(すみませんでした)したので、少しは楽しんでいただけたかな…。
なんかヘタレな先生ですみませんでした。貴重な機会をありがとうございます。

■日本人の残念なところ
それは、几帳面過ぎるところでも、大人し過ぎるところでもなく、他国を褒めるのとセットで日本の悪口を言うところ。そしてそれを笑うところ。
どこにも完璧な国なんてなくて、ただ、その環境が自分に合うか合わないかだけのこと。
環境が合わないのは、環境が悪いんじゃなくて、自分が適応できる環境が少ないだけかもしれないと考えなくてはいけない。
そして自分にとって悪い環境でも、その場所を大事に思ってる人も大勢いる。日本は駄目だと思うだけなら仕方ないけど、それを笑いに変えるのは何か根本的に違うんじゃないか。

と、ネガティブな笑いを無条件反射で不快に感じてしまう自分も未熟なので、(そもそも本人は笑ってるつもりじゃなかったかもしれないし、私の受け止め方が歪んでいたのかも)
もっと広く色んな意見を平常心で受け入れられるようになりたいです。んで、きちんとその場でディベート出来るといいね。気が弱いのが日本人の駄目なところってのは同意です(もちろん全員じゃないけど)。なんとかしたい。

■誕生日でした
怪しげなパブで、イタリアの友人達にカウントダウンしてもらいました!ど…ドラマや!映画や!
その他にもサプライズパーティー等をしてもらって、あんまり自慢話は好きじゃないけど、これはほんとにもう自慢したい嬉しさ。
言葉が100%は通じなくても、会えて嬉しいと言い合える友達が居るのは本当にありがたいことです。
あと、今まで恥ずかしくて断り続けてた海外っぽい挨拶が出来るようになったのも頑張りました。

■HP低い
風邪を引いたし、なんか常に腰いたい。飛行機でトドメ。
咳ばかりして周りに迷惑をかけてしまい、本当に申し訳なかったです。旅には体力が必要。フットワーク軽くしたいし、もっと体を鍛えよう。

■ミクロを愛せばマクロも愛せる
普段、飛行機から街を見下ろすと、こんなに大勢の人がいるのかと怖くなります。
飛行機に乗るのは不安な用事の時が多いからかもしれないけど、眼下に見える明かりひとつひとつに人の暮らしがあって、その親戚も友達もいてそれぞれに違った名前があって、またそれぞれに悩みとか思いがあって…なんか気持ち悪い…と思ってたのですが…いやなんか書いてて自分大丈夫なのか感があるんですが…
でも今回じっくり現地の人とお話して、そこで暮らしてみて、
皆ひとりひとり、とても面白いし良い笑顔だし、maru!と呼んでもらえるのが嬉しくて、別れるのが本当に寂しくて、帰路の飛行機窓から見える明かりがとても愛おしく感じました。

■英語がんばろ!イタリア語も!
ほんとにね!それに尽きる!なんも始まらん!