人が、自分の持てる言葉を尽くして、好きなものを好きだと語るのを見るのは、なんと幸せなことなんだろう。
言葉が想いに追いつかず、手を伸ばして掴もうとして、指の間をすり抜けて。もう言葉が崩れかけてしまっても、なんとか組み立てて近付こうとする。
語彙の多い少ないに関係なく、言葉を尽くす、という行為は本当に素敵だ。

(という光景をtwitterで見て良いなあーーと思ったんだけど、本人に素敵ですっていうのが照れくさかったので、こちらに書きました…私は駄目です…)

写真は、染まりかけの紫式部です。秋ですねえ。